右輪台山のしだれ桜のお話(その2)

皆さまをお迎えする準備が整った、松川町水原地区の「右輪台山のしだれ桜」

 

4月4日(日)、行燈が立てられました

 

その準備は、去年の今頃から行われていました。新たな行燈を、地域の方々と一緒に作り始めたのが去年の秋。コロナ禍で外出もままならない中、久しぶりに人が集まる楽しい時間となりました。

 

地区の大工さんのご指導のもと、みんなで頑張りました

 

ここが行燈のどの部分だか分かりますか?

 

 

 

 

 

 

行燈にステッカーを貼る事も、右輪台山周辺に掲示されている看板を作る事も、全て手作業で行いました。

 

 

 

 

締めは、桜の剪定と消毒作業。行われたのは、今年3月7日でした。

 

 

 

 

 

 

そして4月4日(日)、桜が八分咲きを迎えた日、無事に行燈に明かりが灯りました。

 

 

 

見頃を迎えた「右輪台山のしだれ桜」

この桜並木を守っているのは、関北町内会の方々で結成された「右輪台山のしだれ桜を育てる会」です。

 

後ろに並ぶ軽トラの数にも驚きです!

 

この赤いジャンパーを着た人を見かけたら、ぜひ声をかけてみてくださいね!